3331ArtsChiyodaオープニング

に行ってきました。秋葉原のすぐ近く、末広町から歩いてすぐ、旧練成中学校を改装したアートセンターだそうです。佐々木耕成さんという、ことし82歳になる「知られざるアーティスト」を紹介する展覧会でした。真っ白ピカピカの空間にうねうね模様のペインティングがまぶしいです。これは、展示された作品がどうこう、ではなくて、82歳になってようやく認められる、というそのストーリーそのものがメッセージになっていて、若いときにパッとしなくても「作り続けて」「健康で長生きする」と、いいことがある、という励まし？のように思えました。
2次会？ではTTTPという組織を主宰しているスペイン人作家 Daniel Garcia Andujarの作品が面白い、という話。インターネットを駆使して、ポスト資本主義を標榜する作品をつくっているらしい。http://en.wikipedia.org/wiki/Daniel_Garc%C3%ADa_Andújar
んー。これはたしかに見たことない。日本で紹介されたりしないかしら。