灰で洗濯

暖炉で火を焚くと、当然ながら灰がたくさん出るわけですが、その灰を使って洗濯ができるとのことなのでやってみました。
灰はこういう感じ。

水を入れて2日ほどおくとこういう状態に。

この上澄みを濾過して、香水を2〜3滴垂らせばできあがり。洗濯機で2回分使えます。
洗濯したかんじは…特に違和感ない感じです。
そういえば、アルカリというのはアラビア語で「灰」のことだと代ゼミで習ったものですが、そういうことか、と今になって納得。皮脂汚れ等はたいてい酸性なのでアルカリ性の成分で溶かして落とす、てことらしいです。