第1回映像メディア学サミット、とその物販

明日、下記の内容で映像メディア学サミットが開催されます。
それで、その物販で、昨日お知らせした、『デジタル・フィルムメイキング』が販売されます。
そして、その売り子を村上がやっています。
翻訳した本人が売っている、という、パン屋さんのような状態ですが、もしよかったらお越しください。


 


第1回映像メディア学サミット LOOP-01「予見あるいは未見のこと」

日時:2010年3月27日(土)14:00〜18:00(開場は30分前)

会場:東京藝術大学上野校地 美術学部中央棟 第1講義室
http://www.geidai.ac.jp/access/ueno.html

パネリスト:
藤幡正樹大友良英、ジェフリー・ショー、諏訪敦彦、廣瀬通孝、王俊傑

入場無料・予約不要・同時通訳あり

映像メディア学を標榜する東京藝術大学大学院映像研究科では、映画、アニメーショ
ン等の制作実践を学生たちとともに行うと同時に、映像に関わるメディアのあり得べ
き方向性を模索して来ました。このたび、本研究科は20世紀の急速な技術の変化に対
して、芸術家たちが行って来たさまざまな実験等を再考するため、第1回映像メディア
学サミットを開催することとなりました。メディアアート情報工学、映画、音楽の
各分野で、独自の理論と研究から活動するアーティストや研究者を招き、2000年代の
文化的状況を振り返りつつ、今後の展望について討議します。

スケジュール:
14:00〜15:45
第1部「結束点としての人間」
藤幡正樹/ジェフリー・ショー、廣瀬通孝、王俊傑

16:00〜18:00
第2部「工場としての学びの場」
藤幡正樹大友良英諏訪敦彦

詳細:
http://www.fnm.geidai.ac.jp/loop/index.html

主催:東京藝術大学大学院映像研究科
http://www.fnm.geidai.ac.jp/