潜水フェティシズム vol.11

hanakoblog2010-04-17

今回でもう11回目になるらしい、友人コジマのやっているバンド、worst tasteが主宰しているライヴへ。11回のうち半分くらいは行っています、たぶん。そうこうするうちにworst tasteはてなキーワードにもなっていて、すごくめでたいです。次回は「空間現代」とかも呼ぶらしかったけれどいけなくてざんねん。毎回ちがうバンドをゲストとしてよんでいて、今回は熊本とか名古屋とかいろんなところから来ていました。
どのバンドか忘れたけれど、髪がすごく長くて帽子を被った女の子がボーカルをやっていて、それがカツラなのかどうかがすごくきになってずっと見てました。経験上、カツラなのかは、生え際と頭頂部、髪質、あと肩の動きがポイントになると思うのですが、前髪だったので生え際は見えなくて、頭頂部には帽子があり、髪質はすごくツヤツヤだけど照明のせいかもしれなくて、あとカツラの人は頭を、首からではなく肩から動かす傾向にあると思うのですが、そういう動きをするのはステージに上がっているからかもしれないから、総じて、結論は出ず。小さな会場だから、もう少し間近にいけばよかったのかもしれないですが。隣に立っていた、私のカツラ時代を知る友人は「あれはカツラではない」と断言。しかしどうなんでしょう、ほんとうはカツラだけど「カツラではない」と思われるのと、ほんとうは地毛なのに「カツラである」と思われるのと、バンドマン、じゃない、バンドガール?にとってはどちらがより望ましいのか。