現代アーティストのホームページをひたすら列挙

・Tony Matelli
トップの画像は、クリックするたびに違うのがでてくる、怠惰な人にもやさしいページ。下のリンクをクリックするとコンテンツにアクセスできる。
http://www.tonymatelli.com/

・Vartan Avakian
何の作品かよくわからないけれど、やはりトップが画像なのはいい。
http://www.vartanavakian.com/

・Scolia Costa
トップページだけで中身にたどり着けないのだけど、ギャラリーへのリンクはあるのできっと役目は果たされている…。
http://www.scoliacosta.com/

・Jordi Colomer
トップが画像じゃなくて映像、という手もある。
あと、言語設定にカタロニア語が入っていて面白い。英語だけじゃなくて自分の母語と、縁のある土地の言語も設定されているとなにかイイ。
http://www.jordicolomer.com/

・Anouq De Clercq
URLが 名前+.com じゃないのでこの人のページなのか一瞬不安になる。中身が充実しているけれど、ボタン&リンク画像が小さいのは老眼の人にとって不便。今から老眼を心配してどうする、と思われるかもしれないけれど、インターネットを使う人の全員が若者なわけではないのである程度の大きさは必要と思う。
http://www.portapak.be/

・Elodie Pong
ボタンが小さくてクリックしにくい。"Secrets for Sale" というヴィデオ作品がひたすら面白いのだけど、ここで見られてなくて残念。
http://www.elodiepong.net/

・Zineb Sedira
スタンダードな形でとっても見やすい。作品画像も重すぎず、全体像がひと目でわかるのが1枚+クリックすれば拡大する画像数枚、でわかりやすい。biographyのページから履歴書のpdfもダウンロードできて、仕事を依頼しようとしている人が知りたいことも全部のっている優等生的ページ。
http://www.zinebsedira.com/

・Mario Garcia Torres
パスワードがないと入れないホームページ。「見たいです」というメールを、その理由とともに送るとパスワードを教えてもらえるらしい。一見さんお断り的なページ。
http://enconstruccion.org/

・Manon de Boer
Blog Spotを使っている人。
http://manondeboer.blogspot.com/

・Olaf Breuning
web.macを使っている人。作品に見覚えが…。こうやってざーっと画像がでてくるのもとても見やすい。
http://web.mac.com/olafbreuning/works/works.html

・Keith Tyson
Flashを使っている人。ロードに時間かかるとハードルが上がる感じはするけれどこの人は使いこなしている。
http://www.keithtyson.com/

・Dominique Gonzalez-Foerster
ほとんど巨匠な人もホームページをもっている。
http://www.dgf5.com/

・"Indexhibit"
若い人はこの"Indexhibit"というのを使ってページを作っている人も多い。ただ、たいていは"Indexhibit"で作ったな感が抜けないのが難点。"Indexhibit"に見えないようにデザインを工夫しようと思ったら、"Indexhibit"を使わないでイチからつくるのとたいして変わらないらしい。ともあれポートフォリオ的なホームページを手軽に作りたい人にとって便利なことはたしか。
http://www.indexhibit.org/participants/